こんにちは。
専門コンサルタントの峯です。
お客様が定期便での髪育を続けられて
4ヵ月目に入りました。
ソープの泡立てや美容液の塗り方は
もうだいぶスムーズではないでしょうか。
では、髪の洗い方。
洗髪方法はいかがでしょう?

きっと、お客様がこれまでに培われた
もっともしっくりくる、独自のメソッドが
確立されているかもしれませんね。
今回は、
P.G.C.D.が推奨する洗髪方法をご紹介しますので、
さらに良い洗い方にアップデートするお気持ちで
ご覧いただければと思います。
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洗うのは髪ではなく“頭皮”
P.G.C.D.おすすめの洗髪法
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頭皮も、肌。
顔を洗うときのように、
ツメを立てずに指の腹で洗いましょう。
もちろん、こするのは厳禁です。
頭皮の表面の大事な角質層を傷つけてしまいます。
そして何より、毎日ちゃんと洗うことをお忘れなく。
1日ぶんたまった余分な皮脂や整髪料などの汚れは
その日のうちに落として、
頭皮に負担をかけないようにしましょう。
①予洗い
汚れや整髪料が残っていると泡立ちにくくなります。まず、ぬるめのお湯で頭皮までしっかり予洗いを。この事前の予洗いで、髪や頭皮の汚れの7割程度は落とせます。

②泡をなじませる
生え際から頭頂部に向かって、髪の根元から滑らせるように指を入れ、たっぷりの泡をまんべんなく頭皮になじませます。

③頭皮を洗う
泡をクッションにしながら、前頭部・側頭部・後頭部に分けて洗いましょう。それぞれ生え際から頭頂部に向かって、指の腹を頭皮にやさしく密着させるようなイメージで動かすのがポイント。髪にも泡が通るので、両方キレイになります。

④すすぐ
たっぷり時間をかけて、頭皮に流水が行き渡るようにすすぎましょう。髪にもその流水が自然と行き渡るので、こすらなくても大丈夫。「すすげた」と思ってから、もう10秒くらいが目安です。

いかがでしたか?
いい泡で正しい洗い方をすれば、
美容液の頭皮への浸透がはっきりと変わってきます。
洗い方のアップデートといえば、
P.G.C.D.のスキンケアでは
弊社のオフィスにて定期的に開催しており、
ソープの泡立てから洗顔、ノーファンデメイクまで
独自のメソッドをフルコースでご体験いただいております。

これまで、多くのお客様にお越しいただいているのですが、
自己流に陥りがちだった泡立てや洗顔方法を、
スキンケアコンサルタントのサポートで
アップデートされたお客様がよくおっしゃるのがこの一言。
「エクラ(P.G.C.D.のお顔用美容液)の入りが、
昨日までとぜんぜん違う!」
それだけ、栄養をスムーズに吸収する環境を
整えることが大事なわけですね。
それは肌や頭皮だけでなく、
ひょっとすると生き方にもあてはまるかもしれません。
そんな、いくつになっても自分らしく前向きに。
これまでの誇りある人生経験を羅針盤に
良いものを柔軟に吸収していく生き方を
P.G.C.D.は応援します。
それでは、2週間後の「髪はずむ、わたしの美髪レシピ」で
またお会いしましょう。
※「洗顔エステサロン」は一時休止や不定期での開催となっておりましたが、ただいま定期開催に向け準備をしております。
開催時期が決まりましたら、皆さまにご案内させていただきますのでどうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
※一部内容にお使いの商品が含まれていない場合がございますが予めご了承ください。
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