こんにちは。
専門コンサルタントの峯です。
お客様が定期便での髪育をはじめて、
まもなく3ヵ月が経とうとしています。
リンスなどのコート剤に慣らされていた髪は、
まだ少しきしみを感じてしまうかもしれません。
きしみが和らがないと、不安になってしまいますよね。
ここを乗り越え、コート剤がつくった
疑似的な手触りの良さから解き放たれた髪は、
内側から輝く艶を放ちます。

・・・とは言っても、少しでも早く
きしみのストレスからは解放されたいもの。
そこで今回は、きしみを乗り越えるための
2種類の「正しいヘアケア」をご紹介いたします。
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即効性のあるヘアケア剤には要注意!
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一般的なトリートメントでのケア。
でももし、一度使った瞬間に
手触りがアップしつやつやになるような
ヘアケア剤を使っているのであれば注意が必要です。
それは、シリコンなどの
コーティングに頼っているから。
髪は自ら修復することができないので、
一時的にシリコンで外側を無理やりコートしても、
内側の髪は傷んだまま・・・。
さらに、傷んだ状態で放置してしまうと
そこから髪内部の水分がどんどん蒸発し、
ぱさぱさの髪になってしまいます。
そんな時は、ノンシリコンのトリートメント美髪液
「セロム ドール」で、髪の内部を補修してあげましょう。

◇使用方法◇
①「セロム ドール」を手のひらに出す
② 中間部分から毛先にかけて、もみこむようになじませる
③ 手に残ったものを髪の表面全体にさっと塗る
夜は集中補修、朝はスタイリング剤として
お使いいただけるオイルタイプの美髪液なので、
付け心地もさらさら。
集中補修として使用する際は、
洗髪後のタオルドライした髪にもみこみ、
ドライヤーで乾かしましょう。
◇使用量目安◇
●ショートヘアー:0.5~1プッシュ
●セミロング:1~1.5プッシュ
●ロング:2~2.5プッシュ
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自宅のあのアイテムで!?
少しの工夫で、変わります。
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きしみの原因のひとつは、
キューティクルの開きによる「髪のダメージ」。
実は、何気なく使っているドライヤーでも
きしみ感を緩和できることをご存知でしょうか。
髪は濡れているときにキューティクルが開くため、
きしみを感じやすい状態。
ドライヤーで乾かすことでキューティクルが閉じ、
まとまりがよくなります。

この“ドライヤーでの乾かし方”で、
きしみ感に大きな違いが。
髪は表面温度が100度を超えると変質し、傷み始めます。
温度が上がりやすい乾きぎわの髪に
熱風を当て続けるのはタブーなのです。
髪が熱くなってきたら冷風に切替え、
温風と冷風を交互に使い、髪の温度が
上がりすぎないようにすることがポイントです。
最後に1~2分程、冷風でキューティクルを
引き締めるのも艶が出ておすすめです。
さらに、ドライヤーで乾かす前に
「セロム ドール」を使用することで、
ドライヤーの熱による乾燥からも守ってくれますよ。
ぜひ、今晩からお試しください。
それでは、2週間後の「髪はずむ、わたしの美髪レシピ」で
またお会いしましょう。
※一部内容にお使いの商品が含まれていない場合がございますが予めご了承ください。
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