こんにちは。
専門コンサルタントの峯です。
定期便を続けられて、いよいよ10ヵ月目に入りました。
これまで丁寧に継続してきたことは、もう立派な習慣。
お客様はもう、自分の髪の美しさを、
ご自身で育てている実感が湧いているのではないでしょうか。
そして、お手入れをはじめた当初は
“ソープ”と“美容液”、どちらの効果なのかが正直わからない・・・
と感じていたかもしれない
2ステップケアについてはいかがでしょう?
今ではきっと、「洗う」「潤す」で一緒に使ってこそ、
よりいっそうの手応えが得られることも実感されていることと思います。
さて、今回の「髪はずむ、わたしの美髪レシピ」は
その「潤す」パートを担う美容液「カンテサンス」が主役。
クラゲのような独特なカタチやオーガニックな配合成分について、
P.G.C.D.の「カンテサンス」開発担当者にインタビューしてきましたので、
どうぞご一読ください。

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Q1:何度見てもユニークなカタチですよね。
ただユニークなだけではなくて、「手になじむ形状」を追求して生まれたデザインなんです。
そして、もちろん美容液成分が頭皮にまんべんなく行き渡るように設計してあります。
でも、ほんとクラゲみたいな面白い形ですよね(笑)。
台座(外ブタ)にセットしたときの佇まいはインテリア的になかなかだと思うのですが、
美しいものになるようデザイン性を重視しているのもP.G.C.D.らしさですね。
Q2:容器開発時にいちばん難易度が高かったところはどこですか?
これは、お客様にはご覧いただけないパーツなんですが・・・
美容液が6本のノズルに向かって流れていくときの“道筋”。
つまり「プッシュしたときに何mL出るか」、
出すぎず出なさすぎずのバランス調整が最大の難関でした。
理想的な溝のルートや細さを実現するために、メカニズム的にとてもチャレンジングで
「超音波溶着」という技術も用いながらなんとか完成にこぎつけた感じです。
Q3:頭皮を洗うソープ「サボン モーヴ」との相性で意識したポイントは?
ここは特にこだわったポイントで、開発チーム内でのキーワードは「ちょうど良いしっとり感」。
モーヴで洗い上げた頭皮につけたときに、しっくりくる潤い感が得られるようなテクスチャーに
仕上げてあります。
このインタビューをお読みの、「カンテサンス」を長く使ってくださっているお客様には
きっと納得して頂けるはずです。
Q4:香りを気に入ってくださるお客様がたくさんいます。
「ローズ水」という成分が主に香りを形成しています。
さらに「ラベンダーエキス」や「ローズマリーエキス」も入っているので、
どこか薬草っぽい芳香がするんですよね。ちなみに、これらはすべてオーガニック原料ですよ。
Q5:開発担当者として「カンテサンス」の好きなところを1つあげると?
処方(配合成分の内容とバランス)に、こだわりにこだわったところですね。
社外秘になるので詳しくお話できないのが残念なのですが・・・
わたし自身は悔いるところがないほど充実したものに仕上がりました。
やはり処方が良くないと、つまり中身が良くないとお客様は使い続けてくれませんから、
そこはどうしても妥協できないポイントですね。
実際に私も長く愛用していますが、本当にまとまりが良くなりました。
特に薄毛等の悩みがあったわけではないので大きな変化はありませんが、
ずっと良い状態をキープできていることに手応えを感じています。
Q6:最後に、お客様にメッセージをどうぞ。
「カンテサンス」は発毛剤(医薬品)ではなく育毛美容液(医薬部外品)なので、
“予防”のための商品ですが、薄毛等にお悩みの方だけではなく、
今よりもっと良い状態にしたいとお考えの方にも手応えを感じてもらえる処方になっているので、
ぜひこのまま長く続けていただければと思います。
もしも、お客様がまだ効果を感じていらっしゃらないなら、気になるところを中心に
もう少し量を多めにしてみるのもおすすめです。
お顔に美容液をつけるときのように、塗りムラがなく、しっかり浸透させることが
大事なポイントですからね。
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いかがでしたか?私もはじめて聞く話があり、
開発者のさまざまな意図や熱い想いを知ることで
より商品への理解と愛着が深まりました。
「洗う」ソープと「潤す」美容液。

お客様様に、これからもセットで長くお使いいただくと、
商品を我が子のように考えている開発担当者にとってこれ以上の喜びはないと思います。
それでは、2週間後の「髪はずむ、わたしの美髪レシピ」で
またお会いしましょう。
※一部内容にお使いの商品が含まれていない場合がございますが予めご了承ください。
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